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春を告げる苦いヤツ

三月の初めに春を告げる最初の使者であるふきのとうを、近所のお宅の庭先で見つけました。
だいぶ春めいた陽気になり、目で春を感じことも出来、ウキウキしている私ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

冬眠から目覚めた熊が、まず最初に食べるものがふきのとうだと言われています。
ふきのとうはふきの花茎で苦味や香りが強く、人によっては好き嫌いがありますので、ふきのとうの苦手な熊もいるのでは?と少し心配になります。

なぜ、そのように言われているのかと言いますと、春一番で土の中から顔を出すおなじみの山菜であることと、「春の皿には苦味を盛れ」との言葉がありますように、苦味のあるふきのとうを食べることによって【冬の間にたまった脂肪を流し、味覚を刺激し、気を引き締めて一年の活動をスタートさせる】と言うことだそうです。

熊にも人間にも共通して言えることですね。
春はスタートの季節です。
この春、新入学や、新社会人として新たな生活をスタートさせる方も沢山いらっしゃるかと思います。

皆さんも春の訪れを感じながら、ふきのとうの苦味を楽しみながら、食してみてはいかがですか?



・・・ふきのとうの苦味が苦手な方・・・

あまり成長していない蕾の小さなものは苦味も少なく、てんぷらは低めの温度で揚げる。
揚げているうちに蕾が開くと苦味が薄れます。

ご参考までに・・・



2008-03-24
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